11月14日、丹生川文化ホールで高齢者学級学習会が開かれ、43人の参加がありました。今回は、高山市地域包括支援センター丹生川ブランチの堤まりもさんを講師に、高齢者の健康について学びました。
地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者や障がいのある方などを対象に、介護・福祉・健康・医療など総合的に支援するため、市役所本庁と各支所内に窓口を設置。住み慣れた家や地域で過ごすために介護保険制度の相談や申請、様々なサービスの紹介などを行っています。
丹生川地域の人口は10月1日時点で3,959人、うち高齢者(65歳以上)は1,393人でおよそ3人に1人というのが現状。参加の皆さんは、健康を損なった場合の制度やしくみの説明とともに、外出や交流で生活にメリハリをつけ、いつまでも健康でいることの大切さも学びました。
- ホーム
- 外出や交流で、健康を保とう!~高齢者学級学習会~
- まち協主催行事報告
- 外出や交流で、健康を保とう!~高齢者学級学習会~
コメント