花いっぱい運動が始動 大谷花壇も復活 2024.07.02 6月21日、今年もマリーゴールドやサルビア、ジニア、ベゴニアなど十六種類の花苗配布があり、地域内50団体の皆さんのご協力で、花いっぱい運動が始まりました。 この日は、降っていた雨も午後には止み、各花壇では曇天の中をお年寄りから子どもたちまで多くの手で、小さな花苗が植えられました。2か月後にはきれ
春だ!スポーツだ!ココロもカラダも動かそう!丹生川春マルシェ 2024.06.01 5月25日から國學院大學のゼミナール生が研修として準備を手伝ってくれました。その後は青年部メンバーと、これまでの活動を振り返りながら意見交換会を行いました。 26日当日、今回は「スポーツ」をテーマに、ボッチャやモルック、クライミングなどを取り入れました。運営には大学生に加え、丹生川中学校の生徒も
遊休農地でスイカを育てよう! 2024.06.01 今年度まち協青年部では、スイカづくり体験事業を始めました。これは地域内で見かけることが増えてきた遊休農地を活用して、地域の景観維持と地域の魅力でもある農業に興味を持ってもらいたいと企画をしました。 5月11日にはさわやかな空のもと、参加者8組18名で苗を植えました。今回、野菜づくりのアドバイザー
令和6年度高齢者学級はじまる 2024.06.01 5月24日、丹生川文化ホールで高齢者学級の開級式が行われました。 学級生は157名と昨年度当初に比較し15名増えました。今年度は2回の学習会と研修視察が計画され、短歌や謡曲、囲碁・将棋、カラオケ、ペタンク、ゲートボール、グラウンドゴルフ、軽体操、山野草などのサークル活動も行われます。 高齢者学級
食でお雛様「飾り巻き絵寿司講座」 2024.04.01 3月15日、講師の長田先生(飾り巻き寿司一級インストラクター)のもと女性部講座を行いました。 先生の丁寧な説明で皆さん可愛いお雛様の飾りまき絵寿司が出来ました。中には親子連れの方やお孫さんといらした方もみえ、とても喜んでいただけました。「また参加したい」と言ってくれた女の子もいました。 女性部で
飛騨の清酒の秘密は地質にあり「日本酒講座」 2024.04.01 3月12日に日本酒講座を行い、23名が参加しました。講師はおなじみ、久々野町にある坂本酒店の坂本雄一先生。 今回は飛騨の清酒をテーマにお話をしていただきました。先生お得意の地質学をわかりやすく説明してくださり、参加者はメモを取りながらお話を熱心に聞きました。中でも日本酒づくりに欠かせない水には硬
見て・聞いて・体験して!陶磁器の魅力に迫る 2024.04.01 文化部は、3月8日に岐阜県の陶芸について学ぶ研修会を開催しました。目的地は多治見市や土岐市など県内有数の陶磁器の産地です。 まずは人間国宝・荒川豊蔵氏の資料館で志野焼きなど器について学びました。高山の渋草焼の絵付け師・故松山文雄氏は荒川豊蔵氏のもとで陶芸技術を深く学ばれたそうです。続いては幸兵