雪とのふれあい、冬を満喫!ウィンターカーニバル

 2月23日、ほおのき平スキー場でウィンターカーニバルが開催され、多くの来場者が雪とのふれあいを満喫しました。
 午前は、ゲレンデ中腹の広場を使って雪上チャレンジゲームが行われ、3人1組全14組が3つの種目全てに挑戦。種目は網くぐりや玉入れ、タイヤころがしなどの「雪上障害物レース」と、バケツに雪を詰めて作ったブロックを積み重ねる「スノータワー」、斜面を駆け上がり特設コースをそりで滑り降りる「そり駅伝」の3つです。親子での参加者は「日頃しない動きが大変だったけど、久しぶりに親子で雪に親しむことができとても楽しかった」と、息を切らしながら話してくれました。
 午後は、ゲレンデ麓の特設ステージで恒例の雪上スーパービンゴ大会です。準備された地域の特産品やウィンタースポーツ用品など205点の景品の獲得を狙い、会場は1喜1憂する参加者の歓声に包まれていました。また、餅つきの実演と雑煮の振る舞いも行われ、心も体も温まりました。

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